訪問販売の詐欺行為に注意してください(塗装の営業マンは…)
訪問販売の詐欺行為に注意してください(塗装の営業マンは…)
節電塗装の省エネマンです。
昼間は暑かったですね。車の中は35度になりました。
今夜は冷え込むそうですから、
この温度差についていくのがちょっと大変です。
1人暮らしの母が、迷惑な訪問をうけました。
他人事ではないと思い、お伝えします。
インターホンが鳴っても、母はすぐには出ません。
居留守を決め込みます。
そうするように母に言い聞かせています。
しかし、しつこくインターホンが何度も鳴り響きます。
おそらく、居留守と気づいたのでしょう。
テレビの音が外に聞こえたから…。
それでも知らんふりをしていると、あきらめたようです。
母には、むやみに戸を開けないように、
無視を決め込んでもらうよう頼んでいます。
近所の人や、知人なら
名前で呼びかけてくれるから、と。
以前、しつこい業者に訪問されたことがありました。
はっきり断れない母のおとなしい性格につけいり、
訪問した男性は、なかなか帰ろうとしなかったのです。
偶然、母の友人から電話がかかってきたので、
その男は家を後にして、難を逃れることができました。
今でも、「電話が鳴らなかったら…」と
電話をかけてくれた友人に助けられたことを話してくれます。
先日、
訪問販売の詐欺があったことはご存知でしょうか?
塗装の訪販ではなく、
貴金属やジュエリーをリサイクルする訪販会社です。
いわゆる、貴金属や宝石を買い取るために
家庭を訪問し、詐欺をはたらく業者がいるのです。
詐欺の手口はこんな具合でした。
●18金を14金と偽り、安く引き取る。
●他店では1万円程度の査定でも、値打ちがないから千円と買いたたく。
●プラチナの純度をわざと少ない査定をする。
●ダイヤのカラット数を少なめに伝え、安く買う。
女性ならカラット数が違えば、おかしいと気付きそうなもんですが
詐欺グループは、高齢者を狙って訪問していたそうです。
1人暮らしの高齢者だと知ると、
絶好のカモに見えるんでしょうね。
母のところには、布団業者、瓦業者、便利屋、
宅配弁当業者、健康食品業者など
さまざまな業者が訪問しました。
高齢者が訪問販売の営業マンに
心を開くのは、
話し相手になってくれるからだと
かなり前に、「豊田商事」の悪徳商法にもありましたね。
省エネマンも、
用事がなくても電話をかけたり、
会いに行くなどして、
母とのコミュニケーションを
増やすようにしています。
訪問販売の詐欺被害に遭うのは、
他人事ではありません。
この季節、塗装の営業マンが
活発に訪問してますからね。
塗装工事のトラブルが一番多いのは、
訪問販売による契約によるものです。
契約の解除ができる
クーリングオフの説明さえ
隠して契約しますからね。
何度もこのブログに書いていますが、
訪問販売業者と塗装業者は違います。
訪販の営業は、契約欲しさに
まだしなくてもいい塗装まで急がせようとします。
塗装工事そのものは、下請け業者が行いますが、
不当に安い金額で工事をさせてます。
下請け業者が利益をだそうとすれば、
どこかで手を抜くしかありません。
手抜きの結果がどうなってしまうのかは、
数年先にならないとわかりません。
あなたは、大丈夫ですか?
塗装の営業マンの話を断る自信がありますか?
節電効果がある塗装は、コートpc200という塗料をお勧めします。
コートpc200は、当社では「断熱美人」と呼んでいます。
「断熱美人」の塗装には、熟練した技術が必要です。
長野県内で「断熱美人」を施工できるのは当社だけです。
省エネマンは、いつでもあなたのリフォームを応援します。
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