これなら騙される! いい加減にしてほしいね!
これなら騙される! いい加減にしてほしいね!
こんにちは。
節電省エネマンです。
外壁を塗り替えて数年しか経っていないのに、
塗膜がはがれてきたケースが増えてきました。
悪質な塗装の訪問販売は、詐欺商法と同業です。
詐欺の被害者を増やさないために
あらゆる詐欺関連の情報を提供しています。
最近、オレオレ詐欺の被害が静かになったと思ったら、
「類似詐欺」の被害が増えているそうです。
手口は、実に巧妙です。
「○○会社の株や社債をもっていないかと、
持っていれば数倍の価格で買い取ると、問い合わせの電話が入る」
持っていないと断れば、相手は連絡先を教えて引き下がる。
数日して、別の会社?(詐欺グループ)から
「○○会社の社債を選ばれた方にだけ、お譲りしています。」とか
言葉巧みに欲しがらせる。
わかりにくい説明でしたかね…汗
要するに、
Aから、「○○社の株券、社債を持っていたら高く引き取る」内容の電話がかかってくる。
Bから、「○○社の株券、社債を特別なあなたにだけお譲りする」という電話がかかる。
あなたは、Bから株券を買い、Aに売ろうとしたらドロンされていた。
仮に、電話口で「投資の話ですが…」と告げたら切ってしまう話でも、
「質問」を切り口にされたら受け答えをする人もでてくると思います。
こんな手の込んだ詐欺にかかれば、
誰でも騙されてしまうんでしょうかね。
いずれにしても、電話に要注意です。
見ず知らずの人から、知らない会社の株や社債の値段を
電話一本で説明すること自体が怪しいと気づくべきです。
とはいっても、そんな電話を受けたことがないので
実際に直面してみると、わからない面もありますけど。
そして、先日の記事にも書きましたが、
「開運商法」と「悪質な塗装営業」の共通点【動画】
こちらは、被害者が増えているそうです。
雑誌広告を見て買い求める人が多いようですが、
雑誌の出版社も結果的には詐欺に加担していることになります。
被害者を出さないためにも、
「開運」とか「望みをかなえる」系のキャッチコピー類は、
出版社は勇気をもって、掲載拒否をしてほしいものです。
省エネマンは、いつでもあなたのリフォームを応援します。
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