今迫りくる危険にあなたならどうする?
今迫りくる危険にあなたならどうする?
こんにちは。
節電省エネマンです。
海底トンネルの事故ってコワイですね。
携帯用の酸素ボンベとか開発されるといいですけど。
行方不明の5名が無事救助されることを祈ります。
昔から、知られるコワイものに
地震、雷、火事、親父がありますね。
最近では、親父の威厳は下がりつつありますが、
省エネマンも例外ではありません。
今、一番警戒しなければいけないのは、
「放射能汚染」ですね。
「放射能汚染」は、チェルノブイリの原発事故から
25年間も周辺が廃墟だったことを考えると
福島原発事故の解決までには、相当な時間がかかりそうです。
放射能汚染の危機にどう対処すればいいのでしょうか?
長野県も汚染され始めたようです。
農家では、野菜の出荷に制限が出て困っているそうです。
専業農家の知人からの情報です。
首都圏では、いつ「大地震」が起きるかの話でもちきりだそうです。
地震の少ない長野県でも迫りくる危険があります。
それは、
「浅間山大噴火」です。
有珠山、三宅島、雲仙普賢岳などの噴火が記憶に新しいですけど、
火山にもランク付けがあることをご存知ですか?
日本の活火山のうち、過去100年以内に活発な活動があり、
それ以前にも活動が活発だった場合、
活動が活発な順番に「A」「B」「C」の3ランクに分けられます。
例えば、
浅間山、桜島、雲仙岳、三宅島、有珠山などは「A」、
富士山や那須岳は「B」、
それ以外の活火山は「C」ランクとされています。
もし、「浅間山の大噴火」が起きれば、
半径150kmにまで影響を与えるそうです。
当然、首都圏にも火山灰が飛散することになり
およそ
1cmの灰が積もるといわれています。
大地震や大噴火が起きた場合の対処は、
原始時代をイメージするといいかもしれません。
必要なものは、食料、飲み水、防寒具、救急箱…。
まとめてみれば、「防災用品」ですね。
省エネマンの立場からすると、
「自家用発電気」があるといいですかね。
太陽光発電のソーラーパネルは、
火山灰が積もるとまったく役に立ちません。
救援物資が届くまでの間、
飢えと寒さからしのぐことが優先されるかと思われます。
備えあれば何とかです。
今迫りくる危険に、あなたなら何をしますか?
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