「リフォーム塗装、こんな見積もりだったら安心できませんか?」
こんにちは。
省エネマンです。
長野県は雨や雪に逆戻りです。
桜が開花している地域もあるというのに、
地球は病んでいますね。
地球温暖化という病気に。
もう訪問販売の営業にはうんざりしませんか?
「リフォーム塗装、こんな見積もりだったら安心できませんか?」について説明します。
これまでにも、節電塗装の見積もりや、外壁、屋根塗装の見積もりについて
安心して依頼できる方法についても説明してきました。
悪質業者にぼったくられたり、手抜き工事をされないようにまとめたものです。
下の記事に目を通していただくと、
省エネマンの見積もりへの考え方がご理解いただけると思います。
★節電塗装の見積りについて(その1)・比較
★節電塗装の見積りについて(その2)・塗料の必要数量
★節電塗装の見積りについて(その3)・トラブルを避けるために
★「外壁塗装の見積もりを格安で選ぶと失敗する理由」
★「見積書の比較はこの7つを見る!」
★「損をしない塗装の見積もりをチェックする方法」
しかし、いくらこのように説明しても
訪問販売の営業マンが目の前に現れると
いつのまにか、マジックにかかってしまうんですね。
それほど、彼らの手口は繊細で巧妙です。
もし、屋根や外壁が心配になって、
「誰か専門家に聞いてみたい」
と思ったら、省エネマンを思い出してください。
今回、「外壁・屋根塗装の見積もり」について、
あなたに、こんな提案をしてみたいのですが…。
◆「見積もりを頼んだら、他へ発注できない」
◆「わざわざ来てもらって、手ぶらで帰ってもらうのは申し訳ない」
◆「ちょっと聞いてみたかっただけ」
◆「工事は知り合いに頼むけど、値段の比較をしたかった」
◆「営業マンに会いたくない」
これまでに、見積もり依頼があったときに耳にした言葉ですが、
まだまだ見積り依頼をすることを、重く考えている人が多いんですね。
長野県民の独特のまじめさ、礼儀正しさが出ています。
確かに、営業マンと話すのはわずらわしいですよね。
粘られたり、断りきれないという不安もあります。
といって、
「築何年の何坪、外壁の素材は何々で屋根は何々…」
の情報だけで見積もるのは、やはり万全ではないです。
なので、省エネマンからこんな提案をすることにしました。
屋根や外壁の傷みや劣化の状態は、実際に見たほうがいいです。
【営業や担当者に会わずに見積もりを依頼する方法】
一度、空いている時間に建物を省エネマンが外から見せていただき、
見積書を郵送なり、ポストについでのときに入れておく。
そして、省エネマンからは一切連絡しません。
見積書で確認したいことがあれば、
電話でも、メールでもかまいませんので
連絡をいただければ、そちらでご返事をさせていただきます。
これなら、わずらわしくありませんよね?
人って、話をしていると感情にほだされてしまいます。
訪問販売は、この手口の典型的な例です。
ふだんは慎重で警戒する人でも、
熱心にすすめてくれる営業マンに少しずつ好意を持ち始めます。
やがて、この人の勧めるものなら信用してもいいか、になってしまうのです。
冷静な判断がなくなり、高額商品をつかまされてしまう人のパターンですね。
冷静な判断をするには、人の話を聞かないほうがいいです。
あなたが、見積書をじっくり見比べて、判断してみることが一番です。
大事なことなので、もう一度繰り返しますね。
【営業マンや担当者に会わずに見積もりを依頼する方法】
一度、空いている時間に建物を省エネマンが外から見せていただき、
見積書を郵送なり、ポストについでのときに入れておく。
そして、省エネマンからは一切連絡しません。
見積書で確認したいことがあれば、
電話でも、メールでもかまいませんので
連絡をいただければ、そちらでご返事をさせていただきます。
省エネマンは、いつでもあなたのリフォームを応援します。
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