サーナルーフの節電効果でボーナスが増える?

省エネマン

2012年05月31日 20:19

サーナルーフの節電効果でボーナスが増える?

こんにちは。
省エネマンです。

上田市の気温は25℃まで上がりました。
暑い夏日ですね。明日から衣替えです。

長野朝日放送さんが池田防水加興(株)まで
取材に来られたのは、節電に取り組む当社
の姿勢に関心を持たれからです。

節電できる素材として、「サーナルーフ」と
「コートpc200」が節電できる断熱商品です。

両者は、使用方法がまったく異なります。

サーナルーフは、塩ビ系シート防水のことで
シート単体では節電効果は見込めません。

このサーナルーフにコンパネと断熱材を組み合わせて
初めて、断熱効果をもつ外断熱防水シートになるのです。

コートpc200とは塗料のことで、素材そのものに遮熱断熱効果があります。


今回は、「サーナルーフの節電効果」に
ついて簡単にご紹介いたします。


例えば、工場の折半屋根の面積が1000㎡あるとします。

約300坪の大きさですが、イメージしにくいですか?

家庭のタタミが600枚ほどの面積ではどうでしょう?


このぐらいの規模の製造工場では、業種にもよりますが、

平均的な夏の電気代は、1カ月に100万円ほどかかるものです。


夏の期間を…6、7、8、9月の4ヵ月とすると

4ヵ月 × 100万円 = 400万円 ほどかかります。


屋根にサーナルーフの外断熱工法を施工した場合、
平均して、エアコンなどの電気代、光熱費などが
30%減ったというデータが確認されています。(当社比データ)


つまり、夏の4ヵ月で、400万円 × 30% =

120万円もの電気代が削減できることになります。


冬の期間を…11、12、1、2、3、4月の6ヵ月とした場合、

ボイラーに使用する灯油代やエアコン代などが

平均して、1カ月に20万円ほど減るデータが確認されています。(当社比データ)


つまり、6ヵ月 × 20万円 = 120万円の節約となり、

夏と冬を合わせると、120万円 + 120万円 = 240万円

もの金額が節約することができたと報告をいただいています。


サーナルーフの節電効果は、非常に高いので

投資計画として経営計画に組み込むことができます。


サーナルーフは、40年以上もの期間メンテナンスがいりません。

つまり、ずーっとあなたの会社が存続する限り、

毎年毎年、利益を生み出していくことになるのです。


あなたなら、この利益の使いみちをどう考えますか?

社員さんのボーナスアップもできますし、

設備投資の資金にも使えそうですね。



ちょっと、興味が湧いてきましたか?

詳しいことは、省エネマンがご相談にのります。


まず、御社の夏の節電対策を今からでも真剣に考えてみませんか?



省エネマンは、いつでもあなたのリフォームを応援します。



「電話やしつこい営業は一切いたしません」

「節電塗装で省エネする方法」のトップページに戻る

関連記事