2012夏の節電はエアコン対策から
2012夏の節電はエアコン対策から
こんにちは。
省エネマンです。
今年の夏は関西電力の供給が大幅に不足
するため、中部電力や他の電力会社から
供給する計画があるようですね。
私たちの家庭や企業に対して昨年よりも
さらに厳しい節電が要求されそうです。
電気代が一番かかるのはエアコンです。
節電するなら、エアコンの使い方をまず
第一に考えるべきですね。
エアコンに関して、こんなデータがあります。
エアコンの設定温度を1℃上げると、
消費電力が約10パーセント節約できる
といわれています。
特に今年の夏は、1℃でも2℃でも設定温度
を上げて、電気の節約をしなければいけない
緊急事態です。
そもそも室内の温度が上がる原因は、外
気の熱が建物の中に侵入するからなんで
すね。
屋根の表面温度は、真夏日で60℃前後、
猛暑日には70℃を超えてしまいます。
材質によっては、80℃を超える屋根も
あるくらいです。
屋根の温度が上がると、室内の温度も上
がるためエアコンを使用することになって
しまうんですね。
しかし、屋根の温度を上げない方法として、
屋根に断熱塗装をする方法があります。
断熱効果によって表面温度が下がるため、
室内の温度を下げることができるのです。
外気温の違いにもよりますが、3℃から
10℃ほど室内の温度を下げることがで
きます。
室内の温度が10℃も下がれば、エアコ
ンの設定温度を大幅に上げることができ
ますよね。
あるいは、エアコンが必要ないので、電
源を切ることだってできます。
繰り返しますが、
設定温度を1℃上げると、
10パーセントの消費電力を削減できる
ことをよく覚えていてくださいね。
一般家庭や企業が、エアコンの設定温度を
昨年の28℃から1℃か2℃上げることで、
大きな節電効果を貢献することになるので
すから。
ただし、無理な節電はやめてくださいね。
室温が30度を超えると、熱中症にかか
りやすいと言われています。
また、
ペットなどの動物は、扇風機の風では
体が冷えない
ことも知っておいてくださいね。
室内の温度を下げないと、ペットの体温
は下がらないそうです。
熱中症対策には、水分の補給が欠かせ
ません。きゅうりとトマトなどの野菜で水
分補充しましょうね。
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