2012年05月30日

おっ!abn! 断熱塗装&断熱防水のテレビ取材2日目を終えて

おっ!abn! 断熱塗装&断熱防水のテレビ取材2日目を終えて

こんにちは。
省エネマンです。

昨日に引き続き、長野朝日放送さんからのインタビューを
断熱防水工事の施工先である(株)イケダ様にて行いました。

(株)イケダ
















工事をした屋上まで、楠原アナをはじめ
カメラマンの方にものぼっていただきました。

はしごで登るのは、
男性でも勇気がいるものです。

楠原アナの勇気ある行動は、目を見張るばかりです。
プロ意識があるからこそ「コワイ!」なんて言ってられないのでしょうね。

屋上へのぼる
















屋上の取材が終わり、社内に移動します。

はしごは、上るときよりも降りるときのほうが恐怖が増すものです。



(株)イケダ様 高野副社長と楠原アナ
高野副社長と楠原アナ1
















とてもリラックスしたインタビュー風景でした。

高野副社長と楠原アナ2
















今日も昨日に続き、2時間にわたってのロケでした。

楠原アナの最後のシーンです。

楠原アナ、インタビュー終了
















「楠原アナの画像をブログに掲載してもいいですか?」

と省エネマンはご本人に尋ねてみました。

肖像権は尊重しなくてはいけませんからね。


意外にも気持ちよく快諾していただきました。

「いいですよ」ってね。

楠原アナは、本当にさわやかで素敵な女子アナですね。

さすが、長野朝日放送さんの看板娘だと実感できました。


今回の収録は、6月1日(金)の長野朝日放送

「abnステーション」(夕方6時15分~)で放映の予定です。


よかったら、放送を見てくださいね。

あなたのお祈りのおかげで好天気になりました。

ありがとうございます。


2日間にわたり、楠原アナ、カメラマン、音声スタッフ、(株)イケダ様 

本当にお疲れ様でした。

どんな編集をされて放送されるのか楽しみです。


インタビューの詳細は、放送を見てのお楽しみにさせてくださいね。



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Posted by 省エネマン at 20:27Comments(0)サーナルーフの施工工事例

2012年03月28日

サーナルーフの動画を作りました

サーナルーフの動画を作りました


こんにちは。

省エネマンです。


当社、池田防水加興(株)では、防水の専門業者として

長野県坂城町という小さな町から

日本全国の現場に出張し、施工している会社です。


日本各地に出張しながら

防水工事ができる会社は、それほど見当たらないと思います。


屋上や屋根の防水業者は、さまざま存在しますが

どの業者で施工したものでも、耐久性は約10年がほとんどでしょう。


サーナルーフは、国産品ではなくスイスから輸入していますが、

当社では、耐久性の長さに惚れ込み、この素材を使用することにしたのです。



今、確認できているところで50年もの耐久性があります。

現在も、この記録は進行中です。


そこで、主力商品のサーナルーフを動画で作成してみました。

サーナルーフが超耐久性の秘密を動画でご覧ください。


【サーナルーフの施工動画】





サーナルーフという防水シートを施工するときには、

サーナルーフ専用の自動熱溶接機を使います。

この溶接機で、シートとシートのつなぎ目を接着するのです。



屋上の改修工事では、防水シートの目地の接着状態が劣化すると

漏水が生じてしまいます。

国内の塩ビ防水シートの欠点がそれです。



サーナルーフは、動画でもおわかりのように、

熱風でシートを溶かしながら、ローラーで圧着させます。

熱で溶着させる業者は、他では見当たりません。

技術的にも難しく、塩ビシートの特性を知り尽くしていないと

施工できないからです。



他社ではマネができない「熱溶着」だからこそ

50年もの間、つなぎ目から水が入らず漏水を防いでいるのです。


他社では、防水シートの接着に熱ではなく液を使用します。

接着剤のような溶剤を目地に塗り、貼りあわせているのです。



当社でも、サーナルーフを導入する前は、

国産の塩ビシートに液を塗って接着させていました。

やはり、耐久性は10年そこそこだったのです。



サーナルーフを使用することで、

屋上や屋根からの雨漏りの心配がなくなります。



どんなにいいものでも、知らなければ使ってもらえません。

なので、長野県の小さな町から全国に向けて、

サーナルーフの普及に出張工事をしているのです。



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Posted by 省エネマン at 08:10Comments(0)サーナルーフの施工工事例

2011年12月20日

折半屋根と太陽光発電の相性は?

折半屋根と太陽光発電の相性は?

こんにちは。
節電塗装の省エネマンです。

先日、お客さんからほうれん草をいただきました。
その前は、りんごをいただいたりと…
旬の食べ物を味わえる幸せを味わっています。

名古屋にいた時は、畑がないので野菜なんてもらえないですしね。
ほんと長野県の人って、大判振る舞いですね。

でも、漬物だけは遠慮させてもらってます。
少し血圧が高めなので…



さて、300万㎡の防水工事を目指して、
日本の屋根工事の旅にお付き合いくださいね。



最近、太陽光発電を設置される工場や家庭が増えてきました。
しかし、気をつけてほしいことがあります。



太陽光発電の業者さんは、ただ屋根にパネルを設置しているだけなんですね。
会社としても、売り上げがあればいいのだから、
設置した先のこと、つまり10年ぐらい先のことって考えていないと思われます。


どういうことかといいますと、

屋根には、折半(せっぱん)という金属の折れ板屋根があります。

折半屋根の上に太陽光を乗せるのですが、
乗せるとどうなるのか?


結論から言うと、折半屋根と太陽光発電とは
相性が悪いです。


折半屋根に限らず、スレート屋根でもコロニアル屋根でも
瓦でも、コンクリートでも
どれにも相性が悪いといえます。


なぜだかわかりますか?


数年後、それらの屋根には必ず

防水工事が必要になるからです。


折半の材質は金属です。

長年の自然環境にさらされると、当然サビていきます。
10年もすれば、防水塗装が必要になってくるのです。


折半屋根のさび



折半屋根のサビ




折半屋根のさび






























もし、サビた状態のままで、塗装や防水処理をしないで放置するとどうなってしまうのか?


やがて穴があき、漏水につながっていくのです。



そうなる前に塗装するとしても、

塗装工事の際に、この太陽光パネルが大変邪魔になるのです。


塗装する前に太陽光を取り外して、

いったんどこかに置いて、

防水塗装工事をしたあとで、

パネルを置いたところから運び、

また取り付ける作業が増えます。



この「手間代」は、「塗装代」とは別にいただけるのでしょうか?


「サービス工事」になるのでしょうか?


たいていの塗装工事屋さんは、

ニコニコしながら仕事ほしさに

サービスで工事をすると思います。


しかし、サービス工事やめんどうな工事には、

往々にして手抜き工事につながることを忘れないでください。


無料やサービスという言葉のウラには、

手抜きというクレームがいつもつきまとう可能性があります。


手抜き工事は、建物を早く老朽化させ、

家を長持ちさせることができません。


これから太陽光発電をご検討されるのでしたら、

将来に必ず必要な、

屋根の防水工事も考えておくべきでしょうね。


まちがっても、太陽光発電の業者さんは

新しくパネルを設置する前に、

「屋根の防水工事をしたほうがいい」なんて

親切なアドバイスなど説明してくれないと思います。


だって、

防水の塗装工事に予算が取られてしまうと、

太陽光への予算がなくなってしまい、

計画が流れることだってあり得るからです。



それから、太陽光発電は設置してどれくらいもつものでしょう?

もつとは、耐久性の年数のことです。


大抵の場合、太陽光発電の寿命が来る前に、

屋根の老朽化のほうが先にきてしまいます。



防水工事の仕事をしていると、

屋根の防水って

ほとんどの人が考えていないことがわかります。


というか、無関心すぎるんですね。



将来、防水工事を考えてもらえるのでしたら、

メンテナンスが少ない工事が理想的です。

たとえば、半永久的にメンテナンスフリーの

防水美人(サーナルーフ)がお勧めです。


でも、コストが高いんですね…


「いい仕事を安くしろ!」

なんて無理です…



折板屋根



断熱材とコンパネ



コンパネ




防水美人



防水美人の施工例




防水美人の施工事例


























































この防水工事…


★★★★★ 星五つ!!…




これからも、日本の屋根工事の300万㎡を目指して、

防水工事の旅は続きます。



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Posted by 省エネマン at 18:22Comments(0)サーナルーフの施工工事例

2011年09月17日

屋上に耐根シートしてますか?(動画あり)

屋上に耐根シートしてますか?(動画あり)


節電塗装の省エネマンです。

台風15号の進路情報が気になります。

熱中症やら台風の心配で、異常な9月ですね。



今回は、建物の屋上に根を張る植物から守る方法についてお話します。



工場の屋上や、戸建ての屋上など、

多くの建物は雨水の浸入を防ぐ防水処理をしています。



工場や住宅などの屋上は、外壁と比較しても

特に、「水」に耐えなければいけないので

第一に考えることが、防水対策です。



しかし、水と同様に頭を悩ますのが、

風にのって飛んでくる植物のタネなのです。



小さな植物といえども、非常に強い根を張ります。

アスファルトの目地とかヒビに落ちて、

根がどんどん伸びていくのです。


すると、一般的なアスファルトやウレタンなどの防水層を破り、

根が伸びて広がり続けると、漏水の原因にも発展します。


屋上の防水には、耐根(たいこん)シートを使うのですが、

現在使用されている耐根シートは、硬いもので傷つきやすく

扱いにも神経を使うため、耐久性には今ひとつ注意が必要です。


しかし、サーナルーフ防水シートは、耐根シートとしても代用され

50年以上の耐久性があることも立証されている防水シートです。





【サーナルーフの上に生えている植物】











【同じくサーナルーフの上に生えている植物】













上の雑草は、数年前に施工したサーナルーフの上で

土ぼこりの中に根を伸ばしていました。


持ち上げると、草ごとスッと取れてしまいます。


サーナルーフは耐根シートとしても使えるので、

断熱防水耐根シート」と命名したいくらいです。



【サーナルーフは耐根シートの効果が高い】




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タグ :耐根シート


Posted by 省エネマン at 12:56Comments(0)サーナルーフの施工工事例

2011年09月02日

サーナルーフで折板屋根の防水工事(動画あり)

節電塗装の省エネマンです。

大型台風の動向が気になりますね。


暴風雨に負けない防水シートなら

サーナルーフがお勧めです。


先月、長野県の坂城町のA社さまにて

折板屋根(せっぱんやね)の断熱防水工事が完工しました。


サーナルーフは国産ではなく、スイス生まれですが

耐久性は国内の防水シートと比較しても

ずば抜けてすぐれた効果をもっています。


工場の多くは、金属屋根が多いため

夏の工場内は、かなりの高温状態になっています。



【サーナルーフで折板屋根の防水工事】


坂城町のA社さまの工場も例外ではなく

高温の中で作業することは悩みのタネであり、

従業員のモチベーションにもかかわる問題だったのです。


サーナルーフは、もともとは防水シートですが、

当社の社長の考案で、断熱材とコンパネを組み合わせ、

防水シートに断熱効果をもたせることによって

断熱防水シートに生まれ変わらせたのです。


これが、長野県内だけにとどまらず、各地の会社さまで評判をよび

全国を駆け回らせていただいている状態です。


当社のサーナルーフが口コミで広がっているのは、

接着の工法が他社と大きく違うところにあります。



他社が防水シートを施工する上での欠点は、

接着するときに、のりやボンドを使うため

数年先には、のりがはがれてすき間ができ、

そこから水が浸入してしまうことです。


防水シートでありながら、接着工法の不具合から

防水の機能を発揮していないのです。


省エネマンの会社では、高熱でサーナルーフを溶かしながら接着するため

数年ぐらいでは、まったくすき間ができません。


サーナルーフを最初に施工した現場はスイスにあり、

今から50年前にさかのぼるのですが…。


驚くべきことに、50年もの間、1度もメンテナンス要らずで

今でも防水の効果を発揮しているということです。


金属の屋根だけに限らず、

陸屋根や、トタン屋根(かわら棒、一文字)、

ベランダなどの防水にもすぐれた効果を発揮しています。



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Posted by 省エネマン at 00:10Comments(0)サーナルーフの施工工事例