2012年02月09日

「さわやか信州省エネ大作戦2011 冬」はどこへ?

「さわやか信州省エネ大作戦2011 冬」はどこ行っちゃったの?

こんにちは。

節電省エネマンです。


連日の寒波の正体は、

渋滞寒波だそうですね。


景気が低迷しているので

節電ならぬ節油で過ごしている方も多いと思います。


長野県で打ち出されている省エネ大作戦は、

地味なせいかあまり話題になりません。

もう一度、ご確認をお願いいたします。


「さわやか信州省エネ大作戦2011 冬」

冬の節電・12月1日から来年3月31日まで

冬の節電・「ウォームビズ」開始



しかし、体験したことのない大寒波の前では

節電の掛け声がむなしくなりますね。




熱は、暖かいところから寒いところへ移動する性質を持っています。

大寒波で外壁や窓ガラス、屋根が冷えてしまうと

暖めた熱が、冷たい内側から外側へどんどん逃げてしまうのです。



つまり、暖房器具をつけてもなかなか暖かくならない原因は、

窓ガラス、床、天井、内壁などに熱を奪われてしまうからです。



熱の損失
















部位別にどのくらい熱が奪われるか、下に詳しく載せています。

断熱美人とガラス美人で熱損失を防ぐ



少ない暖房で過ごすためには、

外断熱と内断熱を併用がオススメですが、高値になってしまいます。


節電塗装の品質と耐久性について




地球温暖化がこのまま進むと、美しい日本の四季が破壊されるかもしれません。

もし、季節が夏と冬の2つしかなければ…



猛暑日と大寒波の繰り返し。

考えただけでも、ゾッとしませんか?  


Posted by 省エネマン at 14:42Comments(0)オール節電塗装

2011年08月13日

オール節電塗装について

節電塗装の省エネマンです。

涼しい朝を迎えました。きょうは迎え盆ですね。


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お盆の期間中は、猛暑日が予想されます。

熱中症対策をくれぐれもお忘れにならないように

お互い気をつけましょうね。


省エネマンの会社では、企業さまとのお取引も多く、

「会社の休業中に施工してほしい」というご依頼もあり、

土日や祝日とか、大型連休日の会社、工場が休業している日に

現場での施工工事をすることもあります。


きょうも、お盆休みを返上して

職人さんたちは、工場で断熱防水工事をしているんですよ。


節電塗装や節電防水工事は、みなさんの見えないところでですが

おかげさまで、少しずつ浸透しています。


時代の流れは、地球環境を考えた節電、省エネ、エコといった

塗料の開発と塗装工事へ発展していくでしょう。


これまでの屋根塗装や外壁塗装は、

最後の仕上げ塗りにシリコン塗装が多いのですが

これからは、中塗りに使用する塗料として、

節電塗料や省エネ塗料、エコ塗料といった塗料が使われるようになるでしょう。


もちろん、塗料の内容を比較することも大事なのですが

省エネマンが一番大事にしているのは、

「効果」があったのかどうか、という部分です。


お施主さまにしてみれば、

節電塗装や省エネ塗装に期待される効果は

目的や理由によってそれぞれ違うと思います。


「室内が涼しくなってほしい」

「暑いと従業員のやる気が下がる」

「建物を長持ちさせたい」

「光熱費を減らしたい」

「CO2を削減したい」

「エアコンを使用したくない」

「扇風機の風を冷たく感じられるようにしたい」などなど


節電塗装を決めた理由の中で

効果が得られたのかどうか…


それが一番大事なのではないかと

考えています。


節電や省エネがブームだからといって、

安易にリフォーム会社や塗装業者と

契約しないでくださいね。


特に、マスコミの節電塗装に関する報道が

最近になって多く取り上げられるようになりました。


窓ガラスに塗装する施工事例を見かけたことはありませんか?

気をつけていただきたいのは

節電塗装を施工できる会社は限られている、ということです。



どういったものが、本当の節電塗装、断熱遮熱防水塗装なのか?

ご存じでない方がほとんどだと思います。


そこで、本物のオール節電塗装の実演サービスをさせていただきます。

ご覧になりたい方はコチラからどうぞ



省エネマンの父親が亡くなって5年目の夏です。

天国に猛暑はあるのでしょうか?


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Posted by 省エネマン at 09:44Comments(0)オール節電塗装

2011年07月31日

オール節電塗装について

節電塗装の省エネマンです。

自分の体に節電塗装をしたくなるほどの暑さでしたね。


最近、マスコミでも騒がれている塗装があります。

オール節電塗装」と呼ばれています。


住宅の塗装に遮熱塗料や、

断熱塗料を使うという施工なんですけど…。


「オール節電塗装」と呼ぶからには、

建物のすべてを塗装することが「オール」なのでは?

といつも疑問に思っています。


リフォーム業者さんのホームページを見ていると、

「オール節電塗装」の誇大広告を感じてしまうのです。


ハウスメーカーや、建築会社が塗装するのは、

屋根と外壁の塗装だけ…がほとんどです。


それだけで、住宅まるごと塗装を意味しているような、

あやふやな表現をしています。



確かに、屋根と外壁の表面温度を下げることで

エアコンの設定温度を下げられて、

省エネの節電になるのですが…。



「オール節電塗装」を宣伝しているリフォーム会社の多くは、

窓ガラス塗装については、力をいれていないようですね。



屋根塗装と外壁塗装のみで、お客様に

「オール節電塗装」と勘違いさせているようにも思えます。



窓ガラス塗装は、節電塗装として有効です。

しかし、長野県で施工できる業者がいないのです。

当社をのぞいては…。


当社が、「オール節電塗装」を施工できる

唯一の専門業者ということを

宣伝してこなかったので

ほとんど知られていません。



そこで、おわびの意味もこめて、

本物の節電効果を体験していただくために

「オール節電塗装」の体感デモを実施しています。


長野県内では、初めてのことです。


これから、夏本番を迎え、暑くなるにつれて、

オール節電塗装の名前を語った悪質業者の

被害に遭われるかたが続出するのではと危惧しています。


省エネ塗装を将来のご計画としてお考えなら、

「オール節電塗装」を体験されるのもいいかも…です。


お問い合わせは、詳しいことはコチラまでどうぞ。



省エネマンは暑さに負けません。続きます。


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Posted by 省エネマン at 23:21Comments(0)オール節電塗装