節電塗装で省エネする方法

節電塗装の省エネマンです。

外は雨が降っています。

上田市ではこれから花火大会です。

雨の中でも実行されるのでしょうか？


事務所で仕事をしていても

暑さについエアコンを入れてしまいます。


もちろん２８度から３０度で設定してますよ。

節電の意識が身についてきましたね。


去年でしたら、平気で２６度とか

２５℃の設定温度にしていましたから…。（汗）


上田は、中部電力なので

東京電力のように対比１５パーセントの

節電の義務付けはないのですが

上田に限らず坂城や千曲市の家庭でも

節電の意識が根付いているように感じます。


お客さまを訪問して、暑い住宅であれば

節電塗装をおすすめしています。


中には、「省エネ塗装と節電塗装は違うの？」と

聞かれることがあります。


基本的には、どちらも同じ意味だと思います。

使用する塗料の違いはありますけど

環境を考えたエコ塗料だと思うのです。


ただ、省エネマンが言いたいことは、

次の１点です。


どんなに高価な塗料を使おうとも

リフォーム会社や塗装業者の心構えによって

塗装の効果に違いが出てきます。


塗装の効果の違いとは、

省エネや節電に効果がでているかどうかということです。


塗料というものは、ご存知のように

水性と油性があります。


水性は水で、油性はシンナーで

うすめてのばして塗りやすくします。


もちろん配合の適正量はあります。


しかし、悪質なリフォーム会社や塗装業者が

お金儲けに走ればどうなるのか？……


水やシンナーをドボドボと大量に入れてうすめ

適正に使用する塗料の量を少なくすることもできます。


たとえば、屋根と外壁に塗料缶を１５缶使うところを

うすめることで半分の８缶にすることもできるのです。


１度塗られてしまえば、専門家が見ただけでは

判断できないぐらい、見分けがつきません。


「省エネ塗装」や「節電塗装」で得られる効果も期待できませんし、

耐久性もなく、何年か先には無残な結果になることでしょう。


「省エネ塗装」や「節電塗装」について

正しい知識を身につけることで、

悪質業者の被害に遭わずにすみます。


悪質業者の見分けるポイントについて

次回にでもお話しますね。


これを体験すると、省エネ塗装や節電塗装の知識が身につきます



雨にも負けません。続きます。


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