節電塗装で省エネする方法

節電塗装の省エネマンです。

夕方、送り火を焚き、送り盆を行いました。


当社で施工している節電塗装の代表的な塗料には、

コートPC200という断熱塗料があります。


他社塗料は、遮熱塗料や断熱塗料のどちらかに分類されるものが多いのですが、

コートPC200は、遮熱塗料、断熱塗料の両面の性能を含んでいます。


さらに、防水機能があるため

リフォーム塗装としての塗り替え効果を

十二分に果たす塗料とも言えます。


遮熱効果としては、太陽の熱源である近赤外線を

９５.８５パーセント以上も熱反射します。


他社の遮熱塗料は、熱反射率が９０パーセント以上のものが多く、

コートpc200ほどの遮熱効果がありません。


熱反射率が５パーセント以上も違うと、

表面温度に蓄積される熱量も大きく違うため

家の中に入り込む高温の熱にも影響が出ます。



遮熱塗料で外気温の熱を反射させ、

そこに断熱塗料の機能を加えることで

室内の温度を外に逃がさない効果をもたらします。



冬の室内の暖かさを外へ逃がさない働きをするのです。

つまり、夏は外気温を避け、冬は室内の暖かさを逃がしません。

一年中、快適な室内環境を提供することができます。



冷房費や暖房費で大幅な節約ができるため、

コートpc200は、他社との大きな差別化になっています。



節電塗装の効果は、塗り替えた住宅、工場でも

高い評価をいただいています。



お盆が終わり、明日から仕事に戻られる方も多いと思います。

８月、９月は残暑も厳しく、３０度以上の日々が続くことでしょう。

熱中症には、十分に気をつけてくださいね。



終わりません。続きます。


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