節電塗装で省エネする方法

外壁塗装の見積もりを比較するときの注意

こんにちは。
省エネマンです。

早くも連休の中日ですが、このまま
あっという間にGWが終了する予感が。


今回は【外壁塗装の見積もりの比較】
をするときに注意するポイントにつ
いて説明します。

住宅の塗り替えは、高額商品のため
営業マンから衝動買いすることなく、
数社から「相見積もり」を取ること
をお勧めしています。

ところが、この相見積もりをするに
あたって実は困った問題があるのです。

その問題とは、

外壁塗装や屋根塗装の見積り書には、
決まった形式がないということです。

決まった形式がないため、塗装業者に
よって基準や計算の方法が異なります。

違いを比較するために相見積もりを
取ったのにもかかわらず、基準が違
うために比較することができない事
態が生じてしまうのです。

例えば

１.外壁や屋根の面積を計算する方法が違う。

２.使用する塗料に違いがある。

３.塗装単価が違う。

４.その他の項目に違いがある。

このように、比較する基準が違えば、
たとえ何社から見積もりを取ったと
ころで正確に比較することはできな
いことになります。

それどころか、金額のみ比較になっ
てしまい、結局は安い業者に決めて
しまうことにもなりかねないのです。

しかし、値段が安いという選択で決
めるのはとても危険だということは
これまでにもこのブログの中で何回
も触れてきました。

あなたは、なぜ基準が違うのか不思
議に思うことでしょう。

その理由は、各塗装業者が比較させ
ないためにそれぞれの書式で算出し
ているからです。

●ざっくりとした面積の出し方。

●塗料メーカーや塗料の種類がまちまち。

●その他の項目についてまちまち。

これらがバラバラのままでは、見積
もりを比較することができません。

しかし、簡単に見積もりを比較する
方法があります。

次回は、見積もりに違いが出ないよ
うにする方法についてお話したいと
思います。



省エネマンは、いつでもあなたのリフォームを応援します。





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