節電塗装で省エネする方法

眼底手術が終わって１０日経ちました

こんにちは。
省エネマンです。

節電塗装で省エネする方法のブログを
しばらくお休みさせていただきました。

眼底出血の手術は、眼球の中に溜まった血液を抜き、
出血の原因の穴をレーザーでふさぐというものです。

同時に、眼内レンズを入れ替える白内障の手術を
行いました。

５時に眼科に入り、手術が終わったのが６時４０分。

緊迫した手術に肩から背中にかけて力が入り、
２度と手術は受けたくないと思いました。

その日は、目にカバーをつけたまま
日帰りすることができました。








寝るときの注意として、あおむけではなく
横向きで寝るようにと指示されました。

でも、手術の光景が思い出され、
興奮が高まり、しどろもどろで一夜が明けたのです。

翌日、看護師さんが眼のカバーをはずすときに、

「見えるようになっているはず」

の期待が裏切られ、何も見えないのでショックでした。

その時は、手術は失敗だったのか！　とゾクッと震えました。

まるで白いカーテンが覆いかぶさっているように見えたのです。


口数の少ない先生から、

「手術はうまくいきました…」　

「見えるまで時間がかかります…」

「安静にして目薬をしばらく続けてください…」

途切れ途切れの言葉に安心するやら、
不安が残る中、目薬を３本受け取りました。

とにかく、痛い思いをしながらの手術だったので
目薬の治療に専念することにしたのです。


もちろん、ブログを書くことも中止。

見える目でモノを見ると、
左目も一緒に動いてしまうため
安静していることにはならないそうです。


３日目に再検査に行くと、
目薬が２本追加されました。

眼圧を下げるためのものだそうです。















合わせて５本の目薬の投与です。
５分の間隔を空ける様に言われました。

そして、手術の日から早くも１０日経ちました。
先生の「安静に！」を忠実に守りながら…

まだ視界がぼやけていますが、
徐々に光が差し込んできたのを感じます。

赤みが少なくなったので、
眼の画像を載せますが、
小さめにしておきますね。







眼の手術は本当に怖かったです。

何が怖いかというと…

手術の内容が見えたことです。


頭とか、体の手術だと眼を閉じているので
本人には手術の内容がわかりません。

しかし、眼の手術は、眼を開いたままで行います。
麻酔の注射をされても意識はあります。

眼球の中に溜まった血液を抜く場面や
管が挿入されるところが見えるのです。

よくわかりませんが、
網膜に映し出されたのでしょうね。

手術後、麻酔が切れたあとに痛みが走ります。
てっきり、眼球の痛みだと思ったのですが、

眼を見開いたままにするために
眼のくぼみを使って固定したようです。

痛みを感じたのは、くぼみの部分からでした。


ようやくですが、モノを見ることができるようになり、

少しずつですが、ブログを書いていこうと思います。


省エネマンに、励ましのメッセージありがとうございました。

いろいろご心配おかけしましたが、

これからも、「節電塗装の普及」と「悪質業者の撲滅」に

ご協力していただけるとうれしいです。


今後とも、よろしくお願いいたしますね。


省エネマンは、いつでもあなたのリフォームを応援します。




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