節電塗装で省エネする方法

リフォーム塗装でよくいただくご質問…

こんにちは。
省エネマンです。

外壁塗装や屋根塗装をする際に、
お客さんからよくいただくご質問について
まとめました。ご参考になれば嬉しいです。


【職人さんにお茶を出さなければいけないですか？】

このご質問が一番多いですかね。地方に行くほど
「お茶や漬物を出さなければいけないのでは？」と
心配される方が多いように感じられます。


今もそうですが、家を建てるときには大工さんの休憩時間に
お茶を出す習慣があり、その名残があるのかもしれませんね。


半年から１年以上かけて、大工さんとお客さんが
一体となり、１軒の住宅を完成させるわけですから
お茶出しが当たり前のようになっているわけですが。


リフォーム塗装の場合、家を新築するときとは違い、
工事の期間は２週間から２０日ほどで終了します。


家に住まいながら塗装工事はできるため、職人に
お茶のひとつも出さなければと気遣われるようです。


新築の場合は、カンナがけや釘うちが
途中でも比較的手を止めることができ、
休憩の声に応じることができますが、


塗装の場合では、仕事の段取りや
塗装の状況によって、作業の手を途中で
止めることができない場面が多いのです。


いったん塗り始めれば、塗料の切れや
区切りのいいところまでを塗り終えようと
段取りを考えながら工事をすすめています。


そのため、塗装の現場では親方の段取りや配分で
工事を進めたほうが、ムダのない工事ができるのです。


ただでさえ、共働きの世帯が多いのですから、
「お茶だしをしないのは失礼では？」と
ご心配されなくてもいいと思いますよ。


というより、省エネマンは
「お茶の心配はしないでくださいね」
とお願いしてますから…。


飲み物も職人の好みを持ってきて
休憩時間に飲むようにしています。


休憩する場所も、庭先をお借りしたり、
車の中で休んだりとさまざまです。


それから、基本的にトイレはお借りしない
のが原則で職人たちは作業をしているので
留守になってもまったく問題はありません。


お茶出しのご質問について、
納得していただけましたか？



省エネマンは、いつでもあなたのリフォームを応援します。





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