節電塗装で省エネする方法

外壁塗装・屋根塗装の足場について

こんにちは。
省エネマンです。

画像が多くなってきたので
読み込む時間が遅くなってます。

埼玉の足場倒壊事故の記事に、最近
多くの方の訪問をいただいています。

２度と犯してはいけない痛ましい事故でした。
再発防止に全社で取り組んでほしいものです。

決して、忘れてはいけない記事として再掲します。

>> 埼玉の足場倒壊事故の責任は？【画像】

>> 埼玉の足場倒壊は手抜き事故？！【動画】


今回は、足場について少し説明します。

【外壁塗装・屋根塗装の足場について】

外壁塗装や屋根の塗り替えのとき
足場を組み立てるのですが、直接
塗装する業者が組めると理想的です。

塗る作業をイメージしながら必要な
箇所に組み立てることができるからです。

でも、この足場は誰でも組めるものではありません。

「足場の組立て等作業主任者」という国家資格が必要です。

技能講習を２日受講して、修了すると与えられます。

命にかかわる設置工事なので作業主任者も真剣です。







































「足場が道路にはみ出た場合」

一戸建ての住宅を塗装するとき、

道路に足場がはみだす場合があります。

そのときには、警察の道路使用許可が必要です。


そして、通行人がけがをしないように、

安全のために保護シートでパイプを覆います。





































足場は、塗装工事が終わってしまえば

解体されて、何も残らないものです。


塗膜を残すために必要な足場ですが

なんだか割りにあわない気がしますね。


でも、この足場がないと

しっかりした塗り込みができないのです。


塗るのは正面だけではありません。

上を塗ったり、下を塗ったり、

アクロバットのような姿勢で塗ったりします。


体を支える足場は、

職人たちにとって、

「命」そのものなのです。



省エネマンは、いつでもあなたのリフォームを応援します。





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