2011年09月02日

窓に遮熱塗装で秋の紫外線対策を

「窓に遮熱塗装」で秋の紫外線対策を呼びかけます。

節電塗装の省エネマンです。


明日の台風が、長野県に一番接近するそうですね。

当社の施工現場に影響を与える憎い台風でもあり、迷惑しています。


今日は、初秋の紫外線について一言。


紫外線を体に受けると、皮膚や目の老化につながるってご存知でしたか?


紫外線は、皮膚にシミやシワを作る原因になったり、

皮膚がんを引き起こす原因にもなるので注意が必要です。


若いころは、日焼けした黒い肌は健康的な感じがしたものですが

将来には必ず皮膚がんなどの症状が出てくるそうです。


肌を焼く行為は、本当は危険なんですね。


これからの初秋の強い陽射しは、目にも影響を与え、

白内障などを引き起こすことがあるそうです。


1年を通して、一番紫外線の多い月は8月ですが、

9月が終わるまでは陽射しを受けないよう注意してくださいね。


皮膚ガンは、70歳を過ぎてから急増するそうです。

福島の原発事故で、放射能に敏感になりましたが、

紫外線も放射線の一部なんですよ。


小さい子どもや乳幼児には刺激が強すぎます。

十分な紫外線対策が必要です。


窓から室内に入る紫外線対策にはカーテンやブラインドが有効ですが、

室内に入った紫外線の照り返しにも気をつけてくださいね。












窓に遮熱塗装をすると、90%の紫外線がカットされ、

目にも皮膚にもやさしい太陽光になります。


これから寒くなるにつれ、室内に明かりを取り入れたり、

暖かさを体で受け止めるためにも、

窓ガラスに遮熱塗装で健康体を維持してほしいものです。


窓から外へ熱放出を抑えることもできるので、

遮熱塗装は一年中を通して

健康的にも経済的にもやさしい塗装です。


紫外線にも負けません。続きます。
  


Posted by 省エネマン at 21:25Comments(0)窓ガラスと遮熱塗装

2011年09月02日

サーナルーフで折板屋根の防水工事(動画あり)

節電塗装の省エネマンです。

大型台風の動向が気になりますね。


暴風雨に負けない防水シートなら

サーナルーフがお勧めです。


先月、長野県の坂城町のA社さまにて

折板屋根(せっぱんやね)の断熱防水工事が完工しました。


サーナルーフは国産ではなく、スイス生まれですが

耐久性は国内の防水シートと比較しても

ずば抜けてすぐれた効果をもっています。


工場の多くは、金属屋根が多いため

夏の工場内は、かなりの高温状態になっています。



【サーナルーフで折板屋根の防水工事】


坂城町のA社さまの工場も例外ではなく

高温の中で作業することは悩みのタネであり、

従業員のモチベーションにもかかわる問題だったのです。


サーナルーフは、もともとは防水シートですが、

当社の社長の考案で、断熱材とコンパネを組み合わせ、

防水シートに断熱効果をもたせることによって

断熱防水シートに生まれ変わらせたのです。


これが、長野県内だけにとどまらず、各地の会社さまで評判をよび

全国を駆け回らせていただいている状態です。


当社のサーナルーフが口コミで広がっているのは、

接着の工法が他社と大きく違うところにあります。



他社が防水シートを施工する上での欠点は、

接着するときに、のりやボンドを使うため

数年先には、のりがはがれてすき間ができ、

そこから水が浸入してしまうことです。


防水シートでありながら、接着工法の不具合から

防水の機能を発揮していないのです。


省エネマンの会社では、高熱でサーナルーフを溶かしながら接着するため

数年ぐらいでは、まったくすき間ができません。


サーナルーフを最初に施工した現場はスイスにあり、

今から50年前にさかのぼるのですが…。


驚くべきことに、50年もの間、1度もメンテナンス要らずで

今でも防水の効果を発揮しているということです。


金属の屋根だけに限らず、

陸屋根や、トタン屋根(かわら棒、一文字)、

ベランダなどの防水にもすぐれた効果を発揮しています。



省エネマンは、いつでもあなたのリフォームを応援します。


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Posted by 省エネマン at 00:10Comments(0)サーナルーフの施工工事例